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2020年夏の暑さに負けない体づくりのための方法4つ

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今年の7月は気温が低く、梅雨が明けるもの遅かったのに、8月に入ったとたんに連日30度超え。

急に暑くなると体が慣れていないため、疲れやすくなったり、食欲がなくなるなど夏バテしやすくなるので、早めに対策しましょう。

みのり
みのり
今年の8月は例年より暑いんだって!

1.しっかりと睡眠をとる

暑くて寝苦しく、睡眠不足になりやすい季節。

接触冷感の寝具を使う、扇風機やサーキュレーターを利用して、寝室の温度を工夫するなど寝やすい工夫を。

少しの時間お昼寝をするのも、睡眠不足解消におすすめ。

寝る前に寝室の温度を下げておくこと、湯船に浸かって体を温めておくこと。

しっかり汗をかき、その後体温が下がることで眠りやすくなります。

エアコンは28度くらいの温度で、直接体に当たらないような工夫を。

2.栄養不足に気をつけましょう

暑くなると冷たいものを食べたくなり、冷やし中華やそうめんなどで食事をすませることもありますよね。

栄養が不足すると夏バテしやすくなるので、たんぱく質とビタミン類をとるよう心がけます。

汗をかくと、水溶性のビタミンやミネラルが流れ出し、ビタミン不足・ミネラル不足になります。

夏野菜やスイカ・メロンなどの食材を取り入れましょう。

食欲がないなら、

  • 冷ややっこ
  • とろろ&温泉卵

のような口当たりの良い食べものを取り入れてみて!

脂っこい食事や、カフェインの多い飲み物にも注意。

3.冷たいものはほどほどに

ジュースやアイスクリームなど、冷たいものを食べがちですが、お腹が冷えて胃腸の消化吸収力が衰えてしまいます。

また、水分をたくさん摂ると胃液が薄まるので、少しづつこまめに飲むようにしましょう。

手でお腹を触ってみて、お腹がひんやりしていたら血流が滞っている証拠。

常温か温かい飲み物をとりましょう。

4.エアコンの温度調節を適温に

外は暑くて部屋の中は涼しい。

室内外の温度差があると自律神経が乱れ、いわゆる「クーラー病」になります。

エアコンの温度は下げすぎないように、27~28度に設定しましょう。

いかがでしょうか?

これらのことに気をつけて、暑い夏を乗り切りましょう。

ABOUT ME
みのり
年長の男の子を育てているアラフォーママ。 管理栄養士歴は約15年、元アパレル店員。 離乳食・幼児食のレシピや便利グッズ、男の子服について書いています。