息子が年中から年長までの1年間、公文式に通っていましたが、コスパの悪さに自宅でできる通信教材に変更しました。
その中で、現在は「がんばる舎すてっぷ」という教材を使用しています。
この記事では「がんばる舎すてっぷ」のメリットやデメリットを紹介します!
- がんばる舎について知りたい
- コスパ良くお得に自宅学習させたい
- おもちゃはいらないからドリルだけの教材を知りたい
がんばる舎とは?

2歳から小学6年生まで、学年に合わせた家庭学習教材で、幼児用『すてっぷ』、小学生用『Gambaエース』の2種類があります。
特徴は、「白黒印刷のプリント教材」で、付録が一切ないことです。
月額990円という低価格がメリットです。
がんばる舎すてっぷのメリット

毎月の教材費が安い
がんばる舎のすてっぷの価格は、なんと月額990円(税込み)、一年払いだと10,890円となり、月額あたり約907円になります。
これほどまでに安い教材の理由は、教材以外の玩具は無し、印刷も白黒だからです。
内容はとてもしっかりしていることと、バラバラのドリルをするよりも、1年間体系的に学習できるのでコストパフォーマンスは最高!
自宅学習なので通学不要
公文式のように教室に通わなくても良いことは親にとってもメリットです。
朝登園前や帰宅後の時間など、好きな時間に取り組むことができます。
一括購入で自分のペースで学習できる
1日○枚、とペースを決めて行うのも大切ですが、量をこなしたい場合にとても便利なシステムです。
がんばる舎すてっぷのデメリット

親が採点をする必要がある
これは公文の宿題でも同じことが言えるので、私はあまりメリットに感じていませんが、採点が面倒という場合はデメリットに感じると思います。
こどもに合ったレベルを探すことが難しい
レベル別の目安はあるものの、実際にドリルをさせてみると「簡単すぎるかな?」と思うこともあり、こどものレベルにぴったり合うのを見つけるのには、少し時間がかかるかな、と感じました。
がんばる舎すてっぷ・感想まとめ

自宅学習におすすめの教材「がんばる舎すてっぷ」は、何よりもコストパフォーマンスが高く、どんどん数をこなすのにおすすめです!
公文式とはまったく違うので、どちらが良いとかではないのですが、我が家は2ヶ月で止めてしまいました。