我が子にはいろいろなことを学んで欲しいと願うのが親ですが、幼児教育ってキリがないですよね。
息子には2歳2ヶ月の時に、ベネッセのワールドワイドキッズ(World Wide Kids)を購入し、効果を感じたこともあって、「しっかり英語を学ばせたい!」と思うようになりました。
はじめに検討したのが、インターナショナルスクール(バイリンガル幼稚園)です。
- インターナショナルスクールについて知りたい
- こどもに英語を身に付けてほしい
インターナショナルスクール(バイリンガル幼稚園)とは?
まず、日本においてのインターナショナルスクールとは、「主に英語により授業が行われ、外国人児童生徒を主な対象とする教育施設」(Wikipediaより)とあります。
しかし実際は、「オールイングリッシュの環境で、子どもに英語を学ばせたい」という想いから、日本人が多く通う学校もあるようです。
ここでは幼児期のプリスクールとキンダーガーデンについて書いていきます!
- プリスクール(0~3歳)
- キンダーガーデン(バイリンガル幼稚園・インターナショナル幼稚園)(4~5歳)
幼児期をインターナショナルスクール(バイリンガル幼稚園)に通わせるメリット
インターナショナルスクール(バイリンガル幼稚園)のメリットは、
- 英語と日本語の両方を学べる
- 国際感覚が身につく
といったことが挙げられます。
両親ともに日本人だけど、幼児期をインターナショナルスクール(プリスクール・キンダーガーデン)に通わせる親が増えていますよね。
その理由としては、
幼いうちから英語を聞く・話す環境に身を置くことで、母国語と英語の両方を話せる「バイリンガル」に育てたい!
という親が増えているからだと感じます。
国際社会なので日本語のように英語を話せる方が、すべてにおいて有利ですよね。
特に6歳までの臨界期においての教育が大切といわれています。
インターナショナルスクール(バイリンガル幼稚園)のデメリット
- 費用が高い
- 夏休みや冬休みなど、長期休暇の休みが多い
- インターナショナルスクールの数が限られている
インターナショナルスクール(バイリンガル幼稚園)はたくさんのメリットがありますが、中でも費用と長期休暇、そして通わせられる場所は重要だと思います。
インターナショナルスクールの費用は?
インターナショナルスクールによってさまざまで、年間約70~200万円と差があります。
学費の他に、入園料や教材費、制服などの諸経費がかかります。
インターナショナルスクールvsおうち英語!自宅でできることって?
親が自宅で英語を教えることを、「おうち英語」という言葉が使われています。
インターナショナルスクールに通わなくとも、おうち英語で小学生の息子さんが英検一級を取得した「タエ」さんの本が参考になりました。
タエさんはほぼ英語で話し、英語DVDや読み聞かせを使用していたそうです。
他には、英語教室に通う・子供向けオンライン英会話をするといった方法もありますね。
今後、こどもだけではなく親も一緒に学ぶことで「楽しい!」と思ってもらえるような英語教育をしていきたいと思います。