「ワーママでも1日10回の読み聞かせ」をテーマに子供に読み聞かせをしています。
忙しいワーママでも、これだけはするようにしています。
その効果や読み聞かせるコツなどを紹介しています!
- こどもに読み聞かせをしようと考えている
- 読み聞かせる本について知りたい
- 読み聞かせのメリットが知りたい
東大ママが実践!3歳までに絵本一万回読み聞かせ!

「東大ママ」こと佐藤ママは、4人のお子さん全員を「東大理Ⅲ」に合格させたママさんです。
そんな佐藤ママが実践していたのは、「3歳までに絵本を一万回読み聞かせること」でした。
一万回と聞くとすごい数に思えますが、0歳から始めると、1日10回読めば3歳になる頃には1万回を達成できます。
特に0歳1歳の絵本は文字も少なく内容もかんたんなので、すぐに読み聞かせができます。
佐藤ママによると、「子供がもう一回!」と言った本が特に大切だそうです。
くもんから始まった!?「一万回の読み聞かせ」読み聞かせのコツ

「一万回の読み聞かせ」という言葉は、くもん式で知られるくもんから始まりました。
読み聞かせるポイントは以下の3つです。
- 10冊違う本ではなく、同じ本でOK
- 「もう一回」という本は繰り返し読む
- 自分が好きな本を読む
この3つをポイントに、毎日読み聞かせをしています。
「一万回の読み聞かせ」には、どのような絵本を選べばいいの?

くもんの推薦図書から選ぶのも良いですし、お子さんの興味のあるもの(動物・乗り物・食べ物など)でも良いでしょう。
私の息子は乗り物が大好きなので、電車の本がお気に入りなようです。
「ミーテ」というアプリは、絵本の検索や読んだ本の記録ができるので便利ですよ。
ワーママが1日10回絵本を読み聞かせるコツ
正直、忙しい毎日のなかで、絵本を続けて10回読むのは大変!
我が家は朝のうちにパパに数回読んでもらい、わたしは保育園から帰ってきてから読んでいます。
お風呂上がりの髪を乾かすタイミング、寝る前の時間など、まとめて時間をとるのではなく、ちょこちょこ読んでいますよ。
言葉の語彙を増やす、感性が豊かになるなどのメリットがありますが、なによりも親子のコミュニケーションの時間になることがメリットです!
詳しくは佐藤ママの本をチェック!