公文式の代わりに始めた「おうちドリル」。
なかでも七田式プリントは良くできていると感じ、我が家でも取り入れたので、実際に使った口コミをお伝えします。
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七田式プリントとは?

七田式プリントは、 2歳半から6歳の子供が対象年齢の家庭学習向けのプリントです。
A~Dまでのコースがあり、年齢によって分かれています。
七田式プリントAの特徴
- 対象年齢 2歳半から4歳
- 始める目安は鉛筆が持てるようになってから
- 一番初めのプリント学習におすすめ
七田式プリントBの特徴
- 対象年齢3歳半から5歳
- 始める目安はひらがなが全て読める
- 1から10までの数の大きさがわかり書ける
七田式プリントCの特徴
- 対象年齢4歳半から6歳
- 始める目安は10までのたし算ができる
- ひらがな や 簡単な単語が書ける
みのり
小学校入学前の家庭学習にぴったり!
七田式プリントDの特徴
- 対象年齢5歳半から就学前
- 始める目安 簡単な文章を組み立てることができる
みのり
繰り上がりや繰り下がりのある、たし算・ひき算があるので少し難しい。小学校入学前の先取り学習におすすめ!
七田式プリントの価格

七田式プリントは、各コース1セット14,800円(税込み)となっています。
セット内容
- 〈A4版〉ちえ・かず・もじのプリント 各10冊(720枚)
- 解答
- 修了テスト
- スタンプ
- 達成表
- シール
分割での購入はできず、一括払いのみとなります。
1日3枚ペースですすめると、1ヶ月換算1,480円(税込み)、1冊換算だと約493円弱。
全ページフルカラーでイラストもあるので勉強感がなく、こどもも嫌がらずにやりました。
七田式プリントのメリット
1日の取り組み時間が短い
1日3枚15分の取り組みで良いので、幼児教材に初めての子供でも無理なく続けることができます。
1ヶ月当たりの価格が安い
1ヶ月換算で1,480円(税込み)という価格!1冊換算だと493円(税込み)なので、他の幼児教材と比べても手頃な価格と言えます。
七田式プリントのデメリット
一括購入しかない
七田式プリントは、公式サイトかAMAZON、楽天市場などで購入するしかないため、教材は一括購入となってしまいます。
リンク
一度に購入すると1万円以上の金額なので、子どもが本当にするかどうかを確かめてから購入したいですよね。
ぜひ、公式サイトから無料のサンプル教材を取り寄せてみてください!
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